保護猫と保護猫を支える人を応援したい!『保護猫(にゃん)活動応援隊!にゃんとハッピー部』のこえりんです。
保護猫を迎える前に、お互いの相性をじっくり確かめたい。保護猫の力になりたいけど、飼うのは難しい。そんな方たちにおススメなのが保護猫カフェです。
保護猫カフェでは一定時間保護猫と過ごせるので、自分と気が合う保護猫と出会える可能性が高くなります。
また動物を飼育できない状況の方でも、保護猫カフェを利用するだけで保護猫やお店の方を応援することができます。
そんな保護猫カフェの魅力をさらに探るべく、実際に行ってお話を聞いてきました。
今回取材させていただいたのは、ネコリパブリック大阪の『ねこ浴場&ねこ旅籠』さんです。(取材日時:2022年3月14日、15日)
ではさっそく行ってみましょう!
目次
『ねこ浴場&ねこ旅籠』について
お店は長堀橋駅から徒歩3分ほどのアクセスが良い場所にあります。
私が駅に着いたのは19:30分頃だったのですが、明るくやさしい光に包まれた『ねこ浴場&ねこ旅籠』は遠目からでも目立ち、簡単に見つけることができました。
ネコリパブリック大阪の『ねこ浴場&ねこ旅籠』は、ねこ浴場が保護猫カフェで、ねこ旅籠が宿泊施設です。この2つの施設は隣り合っており、ねこ旅籠からはガラス越しにねこ浴場の様子が見られるようになっています。猫好きの方にはとても嬉しい施設です。
『ねこ浴場&ねこ旅籠』についてはこちらhttps://www.neco-republic.jp/necoyokujo/#price
今回私は、ねこ旅籠の平日貸し切り宿泊プランを選択しました。このプランには、ねこ浴場の1時間利用分もセットでついていました。通常営業時間帯も利用できるのですが、特別感を味わいたく、ねこ浴場閉店後の1時間貸し切りを選びました。
ねこ旅籠に関しての注意点は、20:00までにチェックインをしなければいけないことです。私はなんとかギリギリ間に合いましたが、少し冷や冷やしたので、チェックインはなるべく早めに済ませておくと良いかと思います。
ちなみに、ネコリパブリックHPでは、15:00頃ねこ旅籠にチェックインして、余裕をもってねこ浴場と周囲散策を楽しむことをおすすめしていましたよ。
では中に入ってみましょう。チェックインはねこ浴場の受付で行います。
〈ねこ浴場入口〉
受付には、ネコリパブリックのグッズがあり、反対側には飲み物コーナーがありました。
〈グッズコーナー〉
対応してくれたのは、『ねこ浴場&ねこ旅籠』の店長、西窪さんです。
チェックイン時にドアの施錠方法、解除方法やその他の案内が書かれた紙を渡されます。ドアをしっかり閉めないと、猫が入ってきてしまう事もあるので、案内書をしっかり読んでおくことをおすすめします。
ねこ旅籠は、江戸時代の旅籠をイメージした和の空間をコンセプトにしているそうです。江戸時代を連想させる猫のイラストが描かれた壁紙や、障子付の寝室など、すべて和で統一されていて、懐かしい気持ちになります。
アメニティは一通り揃っていますが、浴衣やパジャマはないので用意して行きましょう。
また、ごみ箱はポット脇にあります。ちょっと分かりにくいのですが、江戸時代の旅篭をイメージしているので、あえて近代的ではないのです。そこが落ち着きますし、なにせ、この和の空間を独り占めできていることが贅沢だなと思いました。
入口近くに寝室(上段、下段に分かれています)があり、奥に洗面所、トイレ、シャワー室があります。すべて清潔で使い勝手も良かったです。
今回は時間の都合で行けませんでしたが、2Fの日本最大級ホステルThe Stay Osakaのラウンジルーム、キッチン、バーも利用できるそうです。次回はぜひ利用してみたいです。
通路は共用エリアで監視カメラが付いていますので、ここで着替はNGです。
貸し切りだったので、私は共用エリアのテーブルで夕食、朝食をいただきましたが、大人数だと狭いので、飲食は基本的には外で済ませたほうが良さそうです。
寝室(私は上段の寝室を利用)からの景色は格別です。猫達が寝室まで歩いてきてくれるのをガラス越しに楽しめます。ただし、22時以降は動物取扱業の関係上、ブラインドを閉めるルールになっています。保護猫がなるべくストレスを感じず眠れるように、ルールはきちんと守りましょう。
〈寝室からの景色〉
ねこ旅籠を探検した後は、ねこ浴場に移動して西窪さんにインタビューさせていただきました。
ねこ旅籠の宿泊者は、内部のドアからねこ浴場に入ることができます。
ちょっとした特別感にドキドキしながらねこ浴場に行くと、さっそく保護猫がお出迎えしてくれました。
保護猫の詳細は、お店の外看板や、店内にある一覧表、個々のプロフィールカードで知ることができます。
『ねこ浴場&ねこ旅籠』店長の西窪さんにインタビュー
『ねこ浴場&ねこ旅籠』
2019年の7月にねこ浴場、同年12月にねこ旅籠がオープンしたそうで、その時から店長を務めている西窪さん。
ネコリパブリック大阪の活動は、8年前に心斎橋南船場で始まったそうです。きっかけは、多頭飼育崩壊。飼い主の急死により、56匹ほどの猫達が残されてしまい、ボランティア団体やネコリパブリック岐阜店などと協力して猫を保護し、次の家を決めていったそうです。
それでも、20匹ほどの猫が残ってしまったため、たくさんの人に見に来てもらえるように、心斎橋南船場で保護猫カフェを開いたのが始まりです。
西窪さんは、心斎橋南船場の保護猫カフェや、その後の移転先でも保護猫に関わり続け、さらに移転した今回のお店の店長になったそうです。
最初からいる保護猫は3匹で、とーら君、みどり君、あんこちゃんです。とーら君に関しては、多頭飼育崩壊が起きた場所で産まれたので、一度も外に出ていないとのこと。保護猫というと、もともとは野良猫というイメージですが、こうやってお家からレスキューされる猫もいるということですね。
西窪さんはもともと猫好きだった?
西窪さんの話を聞きながら、きっと昔からの猫好きだろうなと推測していましたが、実は違ったそうです。
“私、ずっと猫嫌いで、娘が今まで何回か拾ってきても、もうお母さん無理やって言って、里親探してたんですよ。でも、7、8年前に、娘が拾ってきた猫がまだへその緒がついてるような子で…今回はもう、大きくなってから里親探してもいいかなと思って、いっぺんやってみるかと思ったんです。で、ミルクやり始めると、これがめっちゃかわいくって!”
なんと西窪さん、昔は猫嫌いだったんですね。
そんな西窪さんの娘さんは、何度も猫を拾ってくるというほどの猫好きだったそう。
へその緒がついている子猫は、近所のお年寄りが庭の掃除で集めた、葉っぱや枯葉などのゴミの中に混じってしまっていたそうです。
あと少し気づくのが遅かったら、子猫はゴミとして捨てられていたかもしれない。こんな奇跡的なタイミングで子猫が救出されたことに、とても感動しました。
しかし、子猫は鳴く元気もほとんどなかったそうです。動物病院に連れていった際、先生は娘さんに「見つけてくれて良かった」と声をかけてくれたのですが、西窪さんには、「ひと晩超えるのは難しいでしょう」と話したそうです。
しかし、この医師の言葉が西窪さんの気持ちに火をつけたようで、難しいって言われたら逆になんとかしよう、ダメ元で色々やってみようという気持ちになったといいます。
娘さんの猫愛が、西窪さんの気持ちを変えていったのかもしれませんね。
その後、西窪さん一家の強い思いが届き、無事子猫は育ち、今では8歳になったそうです。本当に良かった!こんな奇跡があるんですね。
西窪さんは、当時のことを話してくれた時に、あんなに猫嫌いだったのにと笑います。
西窪さんが猫嫌いだった理由は、それまで猫と接点がなく、臭いし怖いというイメージをずっと持っていたからだといいます。
また、猫嫌いな人の気持ちがわかるから、猫のおしっこの臭いなどでお客さんに悪いイメージをもたせないように、ボランティアさん等と協力して、掃除は徹底して行っているそうです。特に朝のオープン前は念入りに掃除をし、猫のイメージを良くして里親さんに繋げていると話してくれました。
預かりさんやボランティアさんの存在
保護猫たちが、ねこ浴場にデビューするまでには、たくさんの人の協力や助けが必要です。
その中でも、「預かりさん」という保護猫を一時保護し、お世話する人の存在は大きな助けになっているそうです。
一般の人や、提携しているボランティアさんが野良猫を保護し、ねこ浴場にデビューするまで預かれる場合は、その人が預かりさんになります。預かれない場合は、ネコリパブリックにお金を払って、別の預かりさんに預かってもらうシステムだそうです。
預かりさんの中には、熱心にSNSにあげてくれる人もいるそう。その後、正式譲渡に関しての手続き等は、ネコリパブリックが行います。
また、預かっていた保護猫を気に入って家族に迎え、預かりさんから里親さんになるケースも多いのだそうです。
ねこ旅籠が空いている時は、全体にシートを敷いて譲渡会会場にすることもあるそうで、会場では預かりさんが連れてきた保護猫と触れ合うこともできます。
預かりさんは現在30人以上いらっしゃるそうです。みなさんボランティアだそうですが、どういったお手伝いをしているのでしょうか?
“ご飯代とか、医療費とか、ケージの貸し出しとか、猫にかかるものは全部ネコリパブリックで出させてもらいます。預かりさんには、場所を貸してもらうのと、空調で年中快適にしておいてもらう、あとは病院に連れて行ってもらう時間、そういうのもいただくことになります。”
預かりさんのお手伝いが難しい人も、何かしたいと言って様々なボランティアをする人もいるそうです。例えば、猫部屋をお掃除をしたり、猫のお世話をする人等。実際、取材時にも一人の男性がお掃除をされていましたが、保護猫の名前はもちろん性格も把握されていて、スタッフの方かと思ったくらいです。
他にも、休みの日だったら車出せますという人には猫の移動をしてもらうなど、ボランティアさんのひとりひとりの状況を聞いて、手助けしてもらっているそうです。
保護猫同士の葛藤
現在は19匹の保護猫がいるそうですが、多い時は20匹以上いたそうです。
20匹以上は多すぎたと話す西窪さん。多頭は良くないという気持ちがあるそうです。
“いろんな事をかなり我慢するんですよね。例えば、3匹猫を飼っていて、1番甘えん坊の猫が亡くなったら、今まであんまり甘えなかった子が、すごい甘えてくるとか。 そこで、それまでずっと我慢していたんだって分かる。
お店でも、お客さんに猫じゃらしで遊んでもらうんですけど、猫じゃらしが好きな子っていっぱいいるんです。でも遠慮して出てこない。遠慮しない子は遊んでもらえて、遠慮する子は遠くから見てるっていう感じです。
だから、自分だけのお家に行かないとダメなんです。お家に行ったら赤ちゃんみたいに甘えます。そうなってほしいなあと思います。”
こういった遠慮がちな猫を見ると、早く里親さんを探してあげたいという気持ちになると西窪さんは言います。
甘えたいけど自分から行けない猫に対しては、一対一で相手をするのが良いそうです。
コロナ過の現在は、一度に利用できる人数は6~8人ほどに制限されています。猫の数の方が多いので、一匹一匹とゆっくり遊ぶのは難しいですが、できるだけ多くの猫と触れ合いたいですね。
ねこ浴場にいるのは、若くても8~9カ月の猫たち。
それより幼いうちは、預かりさんの所で過ごし、譲渡会などでご縁がある子猫もいます。
西窪さんの理想は、早くても1歳以上になってからのデビューです。
1歳以上の大人猫は子猫より里親さんが決まりにくいので、里親になりたい人と直接触れ合って、「かわいい」と思ってほしいという願いがあるそうです。
カフェ利用?里親希望?
ところで、ねこ浴場のお客さんはカフェ利用と里親希望の人と、どちらが多いのでしょうか?
西窪さんいわく、9対1くらいでカフェ利用が多いとのこと。
駅から近く、周辺にたくさんのお店がある立地の良さもあり、コロナ過前までは、飲みに行く前や仕事帰りに寄るお客さんも多かったとのことです。
猫で癒されたいお客さんが多かったのですね。
トライアルを経て里親へ
ねこ浴場には、もちろん里親さんになりたい人も来店します。
里親になるには譲渡条件の一致やトライアルが必要になります。トライアルというのは、気に入った保護猫を一定期間お家に迎え入れ、一生一緒に暮らせるか、環境、相性なども含めてテストすることです。
トライアル期間は基本2週間ですが、延長もできます。
“先住猫ちゃんがいる場合、2週間は短いなと感じます。1年たってやっと同じ部屋で寝るようになったというケースもありますから。
トライアルの延長は可能なので、3か月トライアル続けて悩まれた人もいますよ。その猫がたまたま大人猫やったから、3か月くらい延長でも別に良かったけど、子猫は3か月たったら大人になっちゃう場合もあるので、早く決めなきゃいけないってところはあるんですけど。”
3か月悩まれたかたは、きっと先住猫との相性をじっくり見極めたかったのでしょう。
最初はお互いよそよそしいけれど、時間をかければ仲が良くなる猫もいます。こればかりは、実際会わせて様子を見ないとわかりませんね。
ちなみに、里親さんが気に入る猫が被ってしまった場合、どうするのでしょう?
西窪さんによると、希望者の面談は全員行うということです。そのうえで、預かりさんやスタッフで、先住猫の有無、性格等を考慮して、どこのお家に行ったらその猫が一番幸せなのかを話し合い、決めていくそうです。
そうした努力もあり、トライアルに進んだ猫はほぼお家が決まるそうです。
先住猫と相性が悪くて帰ってきた猫もいるそうですが、こういうケースは稀とのこと。里親希望の方に、トライアルは正式譲渡の練習のつもりでと伝えていることも大きいと思います。
コロナ渦でカフェ利用のお客さんは減少したものの、里親さんの中には、在宅ワークで家にいてあげられるから迎えやすいと言って実際に里親になった方も多かったそうです。
ねこ浴場の保護猫は、今年(1月~3月中旬) だけでも20匹以上は里親さんが決まり、新しいお家に行ったそうです。
ネコリパブリック全体では、2000匹以上の保護猫が譲渡されているそうで、ほんとうにたくさんの人が小さな命に対して奮闘されているんだと感じます。
里親さんになってくれた方とは、その後交流はあるのでしょうか?
“はい。里親さんとは連絡先を交換していますし、SNSを始めてくれるっていうのがあって、1、2年経っても、相談される時もあります。
あとは2、3年前に里親になってくださった人が、また新たに次の猫を迎えたいと言ってくれることもあります。”
ご縁が続いて行くのはとても嬉しいことですね。みんなが繋がって広がっている感じがして、とても良いと思いました。
猫生助け合い制度と預かりボランティア
私がいいなと思ったのはネコリパブリック全体で行われている制度、『猫生助け合い制度』です。この制度は、毎月一定額をネコリパブリックに寄付をすると、自分に万が一のことがあった場合でも、飼い猫を預かって、新しい里親さんに繋げてくれるのです。
西窪さんの話では、一人暮らしの若い人等も、この制度を利用するそうです。
自分に何かあった時のために利用する人もいるし、毎月の寄付にその制度が付いてくるという考えで利用する人もいるそうです。
金額的にも一か月3,000程度で入れるので、それほど負担なく始められます。そしてこれはネコリパブリックから譲渡された猫だけではなく、条件を満たしていればどの猫でも適応され、全国どこに住んでいても利用できる制度なのです。
西窪さんは言います。数日預かってあげるよという人はいても、何かあった時に、一生面倒見てあげるよという人はなかなかいないと。
本当にそうですよね。最近私の周りでも飼い主が飼えなくなるケースがあり、一生面倒を見てくれる人に繋げてくれるこの制度は、大きな安心感を与えてくれると思いました。
私も高齢になっても猫と暮らしたいという思いがあるので、こういう制度があるなら安心ですねと西窪さんに伝えると、すこし言いづらそうに西窪さんはおっしゃいました。
“そうですねえ。ただ、飼い主に先立たれたレオナちゃんは、ずっと鳴いて呼んでいます。だからやっぱり、先に死んじゃうっていうのはあかんなとは思うんですけれども、それでもお年寄りの、死ぬまでにもう一回飼いたいっていう夢も叶えてあげたいなと思うので…。
老猫を預かってもらうとか、貰い手がない猫ちゃんを、預かってもらうって形で、一緒に生活してもらう方向でなら良いかもしれないと考えています。”
なるほど、先ほどの私の考えはまるで猫のことを考えていない発言でしたね。
家にずっといた猫が、飼い主が倒れていきなり猫だらけの集団生活を送ることになったら、大きなストレスを感じるでしょう。
西窪さんがおっしゃった通り、高齢になってからは預かりボランティアとして暮らしていくほうが良いのかもしれないなと思いました。
たとえ預かった猫との別れが寂しくなっても、里親さんのお宅で幸せに暮らしていることを西窪さん達を通して教えてもらうことは可能ですし、預かりボランティアとして社会に貢献し、それが生きがいになる人もいるでしょう。
保護猫に興味がある人に伝えたい事
最後に、保護猫カフェや保護猫活動に興味のある人に、一番伝えたいことを聞いてみました。
“みんな、何かできることがあると思うんです。
ここに来て遊ぶだけでも支援になるし、Youtube見てもらうだけでも支援になるものもあるし。直接行けないからって言って、アマゾンのほしいものリストから送ってくれる人もいます。
猫アレルギーの人とかは、ねこ旅籠に泊まるだけでも支援になるっていう風に考えてもらって。何かできることがあるかなって常に考えて、みんなにお願いしている感じです。”
色々な形で保護猫の支援ができるんですね。保護猫に会いに来る以外にも、できることはしていきたいと思いました。
インタビューを終え、ねこ旅籠に戻り、疲れていたのもありすぐに眠りにつきました。時々カフェのほうから保護猫が鳴く声がして、癒されます。本当は一緒に寝られたら最高なんですが(笑)
ガラス越しだとしても保護猫を身近に感じながら眠る幸せ、猫好きな方々、一度この特別な空間を味わってみてはいかがでしょうか?
『ねこ浴場』にいる保護猫の紹介
リラックス中のポーちゃん
駐車場で車の下にいた所保護された、ポーちゃん。耳が不自由だという事が後でわかったそう。そのまま駐車場にいたら危険でした。お家で生活するには全く支障がないとのこと。2022年7月現在、おうちが決まったとのこと、良かったね!
レオナちゃんはとても人懐こい。写真は、ひとしきり甘えて、そのあとアクビをした後のお顔。いつまでも撫でてと甘えてくるかわいい女の子でした。
ウインクしてくれた、とーら君
おみっちゃん。2022年7月現在トライアルに出発したとのこと。ずっとのおうちが決まるといいね!
ねこ浴場&ねこ旅籠 ネコリパブリック大阪HP
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